【GW休業のお知らせ】休診日：2024年5月1日（水）～2024年5月6日（月）急患対応はこちら
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子どもの矯正治療は、顎の骨が成長する6～14歳までの間に行うことが有効だとされています。この時期に矯正を行うことで、身体の成長に合わせて顎の位置関係やバランスをコントロールすることができ、その結果として綺麗な歯並びは見た目だけでなく、お子様の将来に様々なメリットをもたらしてくれます。
食べ物を噛むときの正しい前歯や奥歯の使い方など、顎のバランスや咬む力を改善することで、歯根や顎関節が痛むことを防ぎます。
歯並びが悪いとどうしても上手く歯磨きができずに、むし歯や歯肉炎、歯周病などになるリスクが高まってしまいます。綺麗な歯並びは口腔内の健康維持にも大切です。
歯並びの不正により唇や舌の位置異常が起こることで、呼吸や姿勢にも影響がでます。そのため、早い時期からの改善により、呼吸器や消化器官などの健全な成長発育の促進も可能です。
咬み合わせを改善することで、脳の活動が活発になり、脳内の咀嚼に関わる領域のそばにある、記憶を司る領域も活性化され、脳の発達や記憶力上昇にも効果があるという研究結果が発表されています。
歯並びを改善することで、唇や舌の動きが改善されて発声機能が向上します。滑舌が良くなることでコンプレックスがなくなり、コミュニケーション能力の向上にも効果的です。
自分の笑顔に自信がもてることは、大人だけでなくお子様も同じです。矯正を行うことで、明るく積極的な性格に変化しやすいという証明もされており、お子様の心の成長にも矯正治療は良い影響を及ぼします。
小児矯正で使用される装置は大人用の装置よりも多く、400種類以上もあり多種多様です。当院では、その中から検診やカウンセリングをもとにお子様に最適な治療方針を計画し、子どもの目線になって丁寧な対応と治療を行わせていただきます。
自ら進んで矯正治療を希望する成人の方とは違い、小児矯正の場合は無理なくお子様の性格や個性に合わせて、コミュニケーションを取りながら挫折しないように治療を進めていく必要があります。だからこそ、経験豊富な矯正専門の歯科医院をお選びください。矯正治療のみを専門にしているからこそ、大切なお子様の歯並びを確かな技術で治療させていただけます。
